Profile

Take Starchild 星子

長崎生まれ、埼玉県所沢育ち。慶應義塾大学卒業

2003
国内某総合研究所に内定後、2002年からのリサーチアシスタントを経て、同社へ入社

2004～2005
“地球を分母に活躍”するために、学生時代から培った音楽を活かし世界を行脚するため早期退社。
東南アジア各国～中国～アメリカ～中米を経て南米へ。コロンビアの人と音楽に魅了される。

2006
2005年ダンスミュージック部門で受賞したグループにスカウトを受けたのを機に、コロンビア第二の都市メデジンで活動を開始。テレビ・ラジオ・新聞など各メディアに取り上げられ、11月にはメデジン最大のロックフェスティバルALTAVOZに日本人として初出演を果たす。

その後、コロンビア国内外のミュージシャンとの人脈が広がり、様々なイベントを展開。

2007
コロンビアの企業や政府からイベントオーガナイザー、書道教師、日本語翻訳及び通訳業、モデル、映画出演などの仕事を請けるようになる。

2008
コロンビア最大の商業都市であるメデジンで“日本祭”を企画し、立上げたことを契機に、政府機関、地元企業との繋がりを更に強める。

同日本祭は、翌年から地元のコロンビア人および在コロンビア日本人たちに受け継がれ、日本大使館からの支援も始まる。その後、現在に至るまで毎年の開催を続けている。

2009
新グループ「JAPOMBIA」結成（日本、世界の音楽をラテンのリズムにアレンジして演奏するオーケストラバンド）。
日本祭2010では、開会式及び閉会式を手掛け、ライブパフォーマンスとして弊社代表星子が運営するその他のプロジェクトと共に出演。

2010
世界との交流をさらに深め広げるべく、音楽だけではなく日本の文化、食、技術などを世界に発信する「Koi Koi Japon」を立上げる。
首都ボゴタでのライブ・イベント活動後、法人設立や本格的な世界展開への準備のために、６年ぶりに祖国日本へ。

2011
震災を体験後、長年離れていた祖国の未来を憂う中、放射能汚染技術やフリーエネルギーの発明を持つ技術者の方々との出会いを契機に、福島をきっかけに世界をより住みやすい土地に導く「福島＝Happy Island計画　MOVE FOR ONE」を同志達と開始。

東北地方遠征後、株式会社 Koi Koi Japon を設立し、代表取締役に就任。

その後、コロンビアに戻り地元のコロンビア人に受け継がれた日本祭をサポート。JAPOMBIAで閉会式にライブ出演。また、国立博物館や日本祭主催者の依頼で「震災と放射能の影響に関する講演会」を行い、ニュースではわからない現状とまだ知られてない汚染浄化の技術や新エネルギーの可能性を紹介

「地球を分母に生きる日本人」として、コロンビア・N.Y.・日本を拠点に活動

2012 ～
日本にて「日本ラテン融合化プロジェクト」を立ち上げ
音楽・食・踊りを通してコロンビアを体感するパーティ「Vamos Colombia」を有志で立ち上げ開催
南米からのゲストにガイドブックにない地方に潜む日本の魅力を紹介
東北へ復興支援遠征 etc

目標は、７０億人全員で地球に生まれたことを祝う

“地球祭”

“World Unity Festival”
A Celebration of Life
Celebrating the love, happiness, beauty awareness of all being.

Serving Humanity
starchild