[español / 日本語]
“Soy nacido en Nagasaki.”
Cuando estando en el extranjero me interrogan de dónde vengo, y yo les contesto, me preguntan: “Entonces, ¿Has estado expuesto a la radiación?” o “¿Tu familia, está bien?” Desde pequeño he estado en contacto con personas expuestas a la radiación, he oído historias acerca de la bomba atómica, y además mi madre, después de pensarlo profundamente, nos había llevado a mí (Que en ese entonces aún estaba haciendo la escuela primaria) junto con mi hermano menor al museo conmemorativo de la bomba atómica de Nagasaki, antes de que fuera remodelado cuando aún eran visibles las huellas de la tragedia. La razón de considerarlo con tanto cuidado era que mi madre, aun al llegar a la edad adulta, cuando iba a ese museo no podía parar sus lágrimas.
Tenía razones para reflexionar acerca de la paz mundial, del fin de las guerras, y de qué somos nosotros los humanos
Mis amigos colombianos también sentían lo mismo.
“Tienes un pasaporte que te sirve para ir a cualquier país del mundo, y quedarte allí cuanto quieras. Nosotros, sin importar cuánto nos esforcemos no podríamos ni siquiera asomarnos a alguno de esos países” Me decían. Por las disposiciones del gobierno de los Estados Unidos, Colombia es un país a cuyos ciudadanos se les niega la visa en muchos países del mundo.
Sin embargo, cuando me preguntan “¿Dónde naciste?” y les contesto que en Nagasaki, las personas que expresan esas quejas cambian la expresión de su mirada, me piden “Cuéntanos más acerca del problema de la bomba atómica, por favor” y comenzamos a charlar en forma franca y sincera. Incluso gente analfabeta sabe acerca de lo que pasó en Hiroshima y Nagasaki Y ahora también está involucrada Fukushima.
Aún ahora llegan a las casas de sus habitantes avisos como: “El nivel de radioactividad aún es peligroso, Lo mejor sería que te vinieras para acá”. Es un asunto muy serio.
Han transcurrido 68 años desde el lanzamiento de la bomba atómica. Creo que a los japoneses nos fue confiado el dolor y la responsabilidad de mostrar a nuestros hermanos, habitantes de este mundo, la actitud y el camino a seguir respecto de este problema.
Shinzo Abe, primer ministro de Japón durante la conmemoración del lanzamiento de la bomba, hace 6 años, finalizó su intervención de homenaje a las víctimas de este año sin mencionar ni una palabra acerca del respeto a la constitución ni la adhesión de Japón al llamado “Programa de los 3 principios” para la eliminación de las armas nucleares (Éstos son: prohibir la posesión de armas nucleares, prohibir su construcción o desarrollo, y prohibir el estacionamiento o tránsito de este tipo de armamento en territorio nacional por parte de un país extranjero)
Me he dado cuenta de que, después de 8 años he regresado a Japón para encontrarme con esos amigos que caminan como yo, japonés hijo del planeta tierra.
(*traducción; Marcos Fernando Bermúdez)
僕は長崎生まれです。
海外で生まれを聞かれて答えると「被曝してるのか?家族は大丈夫か?」と聞かれます。幼い頃から被曝した方に会ったり、原爆の話を聞いたり、お袋は考え抜いた末にまだ小学生の僕と弟を改築される前の生々しかった長崎原爆資料館に連れて行ってくれました。なぜ考え抜いたかというとお袋は大きくなってから見にいったのに嗚咽と涙が止まらなかったからです。
世界の平和とか戦争がなくなる様にとか人間とはなんなんだとか良く考えていたのにはキッカケがある
それはコロンビアに住む仲間も同じでした
「お前の国は世界中どこにでも行けるパスポートも持てて、豊かな暮らしができていい。俺たちは頑張っても世界一周なんてできないんだ」コロンビアはアメリカ政府のお達しで世界一VISAがもらえない国民です。
「お前はどこの生まれだ」と聞かれて長崎と答えると、それまで呑んでは愚痴をはいていた現地の人がはじめて目の色を変えて「もっと話を聞かせてくれ」と本音で語り合えるようになりました。
どんなに文字が読めない人たちでも広島と長崎は知っている。
そして今は福島も。今でも「放射能が危ないから早く引っ越して来い」と連絡が来ます。本気です。
原爆投下から68年。日本人は同じ地球に生まれた仲間たちに態度と進むべき道を示す痛みと役目を授かっていると思います。
安倍総理、6年前の原爆忌挨拶では触れた憲法順守、非核三原則の堅持には一切触れず、あいさつ終了!
僕は日本出身の地球人として動く仲間に会いに日本に延べ8年ぶりに帰ってきたと今朝起きて想いました。暫くの間よろしくお願いします。
GW ゴールデンウィーク 光の曼荼羅 デジタル掛け軸 5月1日~6日まで チベットフェスティバル@護国寺にて 毎夜行われます
Tibet Festival Tokyo 2013 5.1 – 5.6 Lighting Mandala Show every nights @Gokoku-ji Temple, Tokyo !!
延べ8年の世界行脚を経て帰国した日本で、最も衝撃を受けたアートがこの「デジタル掛け軸」です。
考案者の映像アーティスト長谷川章さんに帰国後初めての正月を迎えた後のとある新年会でお会いしてからお世話になっています
長谷川さんの宇宙観、お酒の飲み方、おやじギャグ。どれもたまらなく好きですが、「お前は日本祭をコロンビアでやってきたのに
日本のことを何も知らん。一度、石川県の小松に来い。本物の日本を魅せてやる。」と地元にご招待いただきました。
父方は熊本で農家を、母方の実家は長崎の対馬で漁師をしているから山のモノに海のモノに散々おいしいモノを小さい頃から食べることができた
その舌がひっくり返る。ある限界を超越した爽快な旨さ。そして最高の酒。
最高のもてなしをしていただいた足で長谷川さんのスタジオに行って魅せて下さったのが、デジタル掛け軸だった…
「宇宙」
20歳になる前にスタンリー・キューブリックの映画をみたときに芸術への考え方が一変した
「映画を観てるんじゃない。自分自身を見ているんだ」
それまではその監督や作者、アーティストが何を言いたいのか、メッセージはなんなのかを読み取ろう、感じ取ろうとしていたが
そうじゃない。真実は一人ひとりの中にある。答えは一人ひとりが感じる瞬間そのものにある。
真のアートとは、受けて一人ひとりが心を解き放つものだ。何かを見せつけるものではなく、一人ひとりの魂が昇華するもの
そんな作品を世に残したいと思った
大学を卒業し、就職した会社を早期退職した自分は、その頃の想いをもう一度再確認する。
「まずは自分の表現力を」とこの声とギター一本片手で世界を行脚するために東南アジアのタイ、バンコクに飛んだ。
それから延べ8年を経て日本に帰国し出会ったのが
「自分自身に出会う 宇宙を知る 装置」
デジタル掛け軸です。アートの域を超えています。自分の中の全ての可能性を開く扉となる装置。
来月のゴールデンウィーク5/1~5/6の1週間。毎夜、東京のど真ん中の護国寺で放たれます。
地球上の70億人すべての人に一度は体感していただきたい一時です。
地球のすべての音が詰まったノイズからできた100万枚のデジタル画像が、地球が回転するそのスピードでゆっくりと変わっていく
投影された、その建物や自然を目の当たりにしているだけで、この世の時空間に存在する 全ての境界がとけてゆく・・・
ONENESS
昼・砂曼荼羅 D a y: Sand Mandala
夜・光曼荼羅 Night: Lighting Mandala
チベットフェスティバル2013と光の曼荼羅
●●● D-K Digital Kakejiku in Tibet Festival Tokyo 2013 ●●●
【日程 Date】 2013.5.1 – 5.6 (1 week)
【時間 Time】 19:00 – 22:00
※5月4日は日没から日の出までオールナイトで行われます。
All Night Show on 4th of May !!!
【場所 Place】東京 護国寺 本堂にて (Gokokuji Temple @Gokokuji Station, Yurakucho Line)
有楽町線 護国寺駅 1番出口すぐ
【共演 Collaboration】
雅楽や日本舞踊、その他日本を代表する演者の皆様との共演が毎夜執り行われます。(※出演者は随時発表予定)
Collaboration with Musicians and Dancers every nights.
イベント案内HP event website
http://www.tibethouse.jp/tibetfes/
facebook https://www.facebook.com/events/167774186719220/
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100万枚に及ぶデジタル画像が地球が回転するそのスピードでゆっくりと変わってゆく
“D-K デジタル掛け軸”
投影された、その建物や自然を目の当たりにしているだけで、この世の時空間に存在する 全ての境界がとけてゆく・・・
宇宙を知ることは自分を知ること
When you are looking at D-K, you and the people around you all become part of what is being created in that space and blend into it. It’s then that nature and people become one
D-K (デジタル掛軸)は世界的な映像アーティスト長谷川章が創作したまったく新しい芸術です。15年の歳月を費やして生み出された
色彩が織り成す画像は、地球と生物のリズムでゆっくり変わり、ゆったりとした空間を作り出します。それはD-Kのコンセプト 「色即是空」
の世界であり、観る人を「無」の境地にいざない日常の時間と空間の世界から解放します。
Silent Music 音のない音楽
Symphony of Vision 視覚で感じる交響曲
MOVIE
https://vimeo.com/63881253 (護国寺 3.11祈りの祭 Pray for 3.11 Gokoku-ji Temple)
http://www.youtube.com/watch?v=xFVzefzaggg&feature=youtu.be (中川運河 キャナルアート Canal Art,Nagoya)
※実際はこれよりもゆっくりと動いていきます。 faster than real speed
紹介HP
http://www.a-m-a.jp/new/dk/
facebook
https://www.facebook.com/DigitalKakejiku
<<これまで投影された国内外の代表的な場所はこちらです We were there in the world >>
海外 World
ストックホルム ノーベル賞祝賀会 Nobel Night Cap, Stockholm
オーストリア ザルツブルク大聖堂 Salzburg Cathedral (ザルツブルク音楽祭にて at Salzburg Music Festival), Austria
アメリカ サン・ホセ ゼロワン Zero One, San Jose, California USA (長谷川章氏 アート・オブ・イヤー受賞, Premium Art of the Year)
アテネ アクロポリス Athene Acropolis, Greece
上海豫園 Yu Garden Shanghai
国内 Japan
伊勢神宮 Ise Shrine
東京都庁 Tokyo Metropolitan Building
太陽の塔 Tower of the Sun by Taro Okamoto, Osaka
鶴岡八幡宮 Tsurugaoka Hachiman-gu Shrine (2013年6月20日 光の奉納予定 Next 20th of June, 2013)
熊本城 Kumamoto Castle
名古屋城 Nagoya Castle
福島、仙台、気仙沼 Pray for 3.11 Fukushima, Sendai, Kesennuma
神話博しまね Japan Myth Expo Shimane Tour 11 places for 1 month
(島根県内11か所ツアー http://www.shinwahaku.jp/dk-live/)
長谷川章氏の発明により1995年に生まれました …It was born in 1995 by Akira Hasegawa.
“Every form in reality is empty,
and emptiness is the true form”
After directing over 4,000 commercials and creating cyber-graphic opening sequences for television, Akira Hasegawa, a Japanese media artist, concentrated on inventing a new way of seeing and experiencing art, based on the Shinto and Buddhist love of Nature, the Ephemeral and the Oneness with the Universe. He called this new concept D-K.
Akira Hasegawa invented a “sensitizing instrument”, D-K, which lights up a large area of architectural or natural surroundings with projected random sequences of constantly moving, constantly changing abstract images (over 1 million created by Hasegawa) in colors of great brilliance and clarity which change at a very slow pace…as dawn or the setting sun…D-K Live. .
“A Symphony of Vision
Music without sound”
When you are looking at D-K, you and the people around you all become part of what is being created in that space and blend into it. It’s then that nature and people become one
“D-K Sparks the Imagination”
“D-K Awes, Mesmerizes and Inspires”
“D-K Live is a Spectacular
’Kaleidoscope at Night’ ”
Space … It is you. As for D-K, if the person from whom the mind was sharpened really opens his eyes wide, I am calling D-K ‘Form of a universal soul’ in eyes with the necessity that harmonizes it is and all microcosms because the extension of source village of a universal soul, that is, D-K is an art seen with the mirror of the mind though there is physically a limit in D-K of the seen space.
【俺が最も尊敬する兄貴、中田英樹さんがいよいよ世に放ちます。】
日本に帰国後、特に震災後、共に活動する仲間の口から「アメリカ支配」の言葉が出るたびに話したあのメキシコとグアテマラのお話です。
「今のアメリカ支配のもとになっているのが、メキシコのチアパス州とグアテマラで行われた先住民への調査だ」俺はこのメッセージを聞いた時の衝撃を今でも忘れない。なぜ日本の家族はちゃぶ台を囲まなくなり、共働きに受験勉強、そして少子化が当たり前となっていったのか。
国の総人口の半分以上がマヤ系先住民で占めるグアテマラの山間部にアティトラン湖がある。2005年の夏。著者の中田さんと俺たちは、カタリーナ台風によって閉鎖された山道を乗り越え、サン・ペドロ村に辿り着いた。第二次大戦よりも前にこの対岸の村で先住民調査を始めた一人のアメリカ人がいた。全てはそこから始まる・・・
同じ志を持つすべての人に。読んで下さい。
中田英樹著
トウモロコシの先住民とコーヒーの国民 人類学が書きえなかった「未開」社会
http://www.amazon.co.jp/dp/490342670X/ref=cm_sw_r_tw_dp_OTSyrb16VWMBJ
地球の反対側コロンビアにぶっ飛べるパーティーVAMOS COLOMBIA!第二弾がいよいよ来週木曜8月30日に渋谷QUATTROで開催されます!!
コロンビアの【音】【舞】【食】【酒】、そしてたくさんのラテンアメリカ人を呼んでフルセットで皆さまをお迎えします!
世界で最も他国のVISAを発行してもらえない、悪いイメージばかりが先行しているコロンビアに5年住んだ私は、そのイメージとは真逆の愛と人情に満ち溢れる最高なコロンビアを音楽と共にお伝えするのが長年の夢でした。日本に6年振りに帰国して出会ったコロンビア・ファンの人達と立ち上げたこのイベント。ぜひ皆さんで遊びに来て下さい。富山でスキヤキという異色のワールド・ミュージック・フェスティバルを運営しているところが、前回の我々のパーティの盛り上がりを聞いて共同開催の依頼をもちかけてくれました。なんと、コロンビアからここ数年世界十で評判をあげているPERNETTを呼んでのBIG EVENTになります!今回、私の知人とNYNの方には特別にディスカウント・チケットを用意するので26日までにstarchild@koikoijapon.comまで【フルネーム】【所属】を添えてご連絡下さい!
詳細はこちら ↓↓↓ 目指すはラテン祭だ!VAMOS!
フライヤー 表
フライヤー 裏
(from Colombia)
Facebook イベント・ページhttps://www.facebook.com/events/445659768789743/
3月18日に恵比寿でキャパ3倍を超える伝説の盛り上がりを見せたがこの夏、話題のとコロンビアのグループを連れて帰ってきます!
メイン・アクトを務めるのは、その名を世界各国に轟かすコロンビアの異才、PERNETT ペルネット(祝・初来日)!
クンビアをはじめとするコロンビアの伝統音楽と最先端のクラブ・ミュージックをミックスするそのライヴ・パフォーマンスを引っさげて初来日!さらにラテン本場仕込みのDJ陣&ダンサーがフロアを燃やします。
コロンビアの食/酒、CDや民芸品の物販もそろえて皆様をお待ちしています。渋谷CLUB QUATTROがカーニヴァル会場に変わる一夜。お見逃しなく!!
【日時】2012年8月30日18:30~22:30
【場所】SHIBUYA CLUB QUATTRO
【価格】ADMISSION ADV(先行発売):¥3,800/DOOR(当日券):¥4,300
前売:¥3,800/当日:¥4,300 (オールスタンディング/整理番号付/入場時+1drink ¥500)
チケットぴあ:0570.02.9999 [Pコード171-863]
ローソンチケット:0570.08.4003 [Lコード79414]
イープラス:http://eplus.jp/(PC・携帯共通)
LIVE:
PERNETT(from COLOMBIA)
DJ:
TOSHIO “BING” KAJIWARA
El CAMINANTE OKAMOTO (MAMBORAMA TOKYO)
HAJIME OISHI (EL PARRANDERO)
TAGOOD (MONTE BAILANTA)
YOSUKE (BAOBAB)
DANCE SHOW:
MARIA & FELIPE (RITMO DE CALI)
COLOMBIAN FOOD:
LA BRASKA
COLOMBIAN DRINK:
PUNTO PUNTA
[ペルネット・プロフィール]
PERNETT(from COLOMBIA)
音楽王国コロンビアの未来を担う異才、ペルネット。クンビアやポロ、クルラオといった伝統コロンビア音楽をディープ・ハウスやデジタル・ダブ、サイケデリック・アンビエントと融合するその音楽性がヨーロッパや北米でも高いを評価を得ており、2009年のファースト・フル・アルバム『Arbol』や2010年の最新作『El Mago』(どちらもアオラコーポレーションからの日本盤が発売中)も大きな話題に。また、同国の伝統笛ガイタとパーカッションを演奏する傍らでその歌声を披露するユニークなライヴ・パフォーマンスも注目を集めている。クァンティックら世界的DJ/プロデューサーからコロンビアのベテラン音楽家までと縦横無尽に競演を重ねる、新時代のラテン・ミュージックを背負って立つ存在。
web site
http://soundcloud.com/pernett
http://www.myspace.com/pernettthecaribbeanravers
[VAMOS COLOMBIAプロフィール]
VAMOS COLOMBIA
コロンビアの魅力を楽しく紹介するイヴェント。2012年3月に恵比寿TIME OUT CAFE&DINNERで行われた第一回は会場のキャパシティーを越えた350人の集客を集め、大きな話題に。本場仕込みのオーガナイザー&DJ陣&ダンサー&フードの最強コンビが日本にコロンビア旋風を巻き起こす!
Facebook : https://www.facebook.com/vamoscolombiajapon
[SUKIYAKI TOKYOプロフィール]
SUKIYAKI TOKYO
富山県南砺市の公共ホール「ヘリオス」を中心として一般ボランティアスタッフが運営をし、20年以上に渡り世界のワールドミュージック、カルチャーを紹介し続けているフェスティバル『スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド』。 そこに来日したアーティストを本家とは違った形で東京で紹介する連動企画。
INFO:
渋谷CLUB QUATTRO
東京都渋谷区宇田川町 32-13-4
TEL: 03-3477-8750
http://www.club-quattro.com/shibuya/
【主催】novus axis/SUKIYAKI MEETS THE WORLD実行委員会
【企画・制作】 novus axis/¡VAMOS COLOMBIA!/SUKIYAKI MEETS THE WORLD実行委員会
【共催】富山県南砺市
【招聘】SUKIYAKI MEETS THE WORLD実行委員会
la 2da versión de la fiesta colombiana “VAMOS COLOMBIA” en este verano el 30 de Agosto !!
viene una banda de Colombia, se llama Pernett !! con comida y bebida colombiana !! no te lo pierdes !! VAMOS y BAILAMOS!!
あれだけ人々が密集する中。あれだけの幅広い年齢層が。あれだけ満面の笑みで。どんだけ汗を流しまくって、踊りまくったことだろう。あんな夜は、ここ最近の東京で見たことがなかった。(参照写真;http://on.fb.me/GzAx9r)
日本出身の地球人として、そして地球祭の実現を目指して日本という島国を飛び出した2004年2月2日。あれから8年・・・音楽活動をしながら世界数十ヶ国を行脚した末たどり着いたのがコロンビアだった。”危険”その二文字は首都のボゴタに着いた瞬間にあっさりと吹き飛んだ。愛と笑顔と音楽に満ち溢れたその国で、それから4年半の生活を送るとは想像もしていなかったが、もともと何も決めていない旅。ただ感じるままに、自分のインスピレーションに従って、気がつけば北部南米で発行されるSHOCKというエンターテイメント誌で賞を獲ったユニットにスカウトされ、大小のライブをこなしながらメディア出演が続き、メデジン最大のロックフェスティバルAltavozにも日本人として初めて出演させてもらった。ジャッキー・チェンやブルース・リーが日本人だと思っている人が多い。凄い東洋人は日本人だと思ってくれている程の日本への強い憧れ。それでも、距離と言語と治安のせいで多くの外国人が訪れない陸の孤島コロンビア。お世話になった俺に彼らに少しでも本当の日本を伝えたいと2008年に立ち上げたのが”日本祭”だった。
あの日本祭から4年・・・自分が生まれ育った東京で日本人にコロンビアを紹介するイベントを仲間と立ち上げた。その名もVAMOS COLOMBIA。。コロンビアにいた時にずっと願っていたことは、日本人にコロンビアをはじめラテンの情熱と突き抜けたリズム、そしてはち切れんばかりの笑顔を体感してもらうこと。コロンビア音楽好きのライター大石始さんとボゴタ出身で日本人の夫を持ち、10年以上日本に住むMartha Ruizと「本物のコロンビアを皆に知ってもらいたい!」その一心で起ち上げた企画。危険なイメージや無秩序なイメージばかりが先行しているのも、所詮どっかの国のトップが作り上げた情報コントロールに過ぎない。それでも、コロンビアに着いた黒いイメージは強くこびりついている。それを払拭するにはどうしたらいいか?小手先で難しいことを考えても仕方がない。言語、国境、人種を超える音楽を通してコロンビアを体感してもらう。それがやっぱり一番だった。
コロンビア大使館が後援するならばと掲げられた目標100人。去年震災後に三日で150人集めるイベントを達成したからには一人でも150人呼んでやろうと走り回った結果、なんと総勢350人。会場となったリキッドルームの二階のTimeout Cafeでは前代未聞の集客となった。そして、お客さんの平均滞在時間3時間以上!コロンビアの料理とお酒、そしてプロのサルサダンサーのSHOWに伝説のコメディーSHOW全てが完璧にMIXし、まさにコロンビアにいたあの連夜を思い出す、いや・・・それ以上の最高の夜だった
イベントが催されたのは先日の日曜日、3月18日。3.11一周年から1週間後・・・日本人が忘れかけた何かを、地球の反対側の人達は持ち続けています。でも、これから経済が成長していくにつれて、同じ末路を辿るかもしれない。そんなお手本にならないためにも、今、我々日本人にできること。ラテンアメリカの人達にできること。僕のように世界を飛び回って間に入り、人々を繋いでできること。日系人の皆さんのようにどちらも100%で魅力を伝えていく事・・・
さぁ、面白くなってまいりました。第二弾は6月!7月20日前に東京日比谷公園で行われる大使館主催のコロンビア独立記念日祭に少しでも多くの日本人に来て頂きたい。それもこのVAMOS COLOMBIAの目的の一つです。
そして目指すは地球祭!24時間、70億人全員で地球人であることを祝う日。その日に、自分の音楽プロジェクトで参加すること。ただひたすらにそれを目指して生きています。
いくぞ!VAMOS!
”地球を分母に活躍する日本”を目指して立ち上げた会社のHP
http://www.koikoijapon.com
VAMOS COLOMBIA バモス・コロンビア Facebookページ
https://www.facebook.com/vamoscolombiajapon
本日22日より、副社長の小正と宮城県石巻の子供たちと一週間の時間を過ごしに行ってきます。4月に訪れた以来二度目の石巻訪問になります。震災後はじめてのクリスマス。集まってくれる子供たちのほとんどは仮設住宅で暮らしています。
日本の外で8年間暮らしてきた話や、南米での日本祭、副社長がアフリカに建設中の小学校の話などをして、皆の夢を膨らましてきます。
voy a Norte Japon para jugar con los niños y celebrar la navidad !!